探究学習の必要性
《Concept》
グローバル化、技術革新、地球環境の変化、人口縮小など、
VUCA※ の時代に入り、「絶対解」となる答えのない社会が到来しました。
それに伴い、実社会で求められる能力も変化してきており、教育の現場においても、答えが多様である教育の必要性が高まってきています。
それらの能力を鍛えるためには、与えられた問題や既にある問題を、早く・正確に解くことの力以外に、次々と仮説を立てて、試していく力を育むプログラムが必要です。
ここ数年「探究学習」というワードと共に、様々な取り組みをされている学校が増えてきましたが、何を学びのゴール設定としているのかが不明瞭なケースや、教科学習の延長のケース、調べた事をプレゼンテーションをして終わりにするケースが多いと感じています。
本プログラムは、まずは触って学んでから、考えて知る新しい学びへ!
「知る」で終わりにならない、「考える」「分析する」「解決する」を学びの中心に据えたプログラムとなっています。
座学とハンズオン、フィールドワークの「インプット」と「アウトプット」を交えた学びによって、「課題解決型」から「問題解決型」の能動的に学ぶプログラムを用意しました。
「MIGAKU」は、「未学」の分野を、「磨く」楽しみとともに、思考と学びを深めます。
「MIGAKU」の世界へようこそ!